チャットレディは、画面越しにお客さんとお話しするだけでお金がもらえる女性に人気のお仕事です！
チャットレディが人気の理由はたくさんありますが、その中の1つとして、
「お給料は日払い手渡し」でもらえることが挙げられます！
実は、チャットレディはほとんどの代理店で、日払い手渡しになります！
日払いで手渡しのバイトを探している、今すぐに使えるお金がほしい、と思っている方には本当におすすめのお仕事になります。

「報酬日払い」とうたっていても、代理店によっては条件が異なってくる場合があります。
今回は、その条件を詳しく紹介します。

また、現金払いとなると、税金はどうなるのか気になりますよね。その解説もしていきます！

チャットレディの報酬について

チャットレディの報酬は基本的に日払いで、現金手渡しです。仕事が終わった後に、そのまま今日頑張った分の報酬をもらうことができます！お仕事を頑張れるモチベーションに繋がります。
すぐにお金が欲しい方はとても便利なシステムですよね！
毎日お金をもらうとたくさん使ってしまう、という方なら、代理店にお願いして、週払いや月払いに変更することも可能です。
また、現金手渡しの場合は銀行に履歴が残らないので、家族にばれたくない方も安心ですよ。

手渡しではなく、銀行振り込みに変更できる代理店もあります。クレジットカードを使ってお買い物するという方は、銀行振り込みの法が便利かもしれません。
現金手渡しで渡せるのは、通勤チャットレディだけなので、在宅チャットレディの方は、代理店の支払方法を確認しましょう。

現金手渡しの場合、税金はどうなる？？

チャットレディは、雇用契約ではなく、業務委託契約です。基本的に個人事業主として扱われ、大半のケースでは、税金が引かれていない報酬をいただくことになります。

手渡しの場合、
「扶養を超えていても、手渡しなら大丈夫！」
「手渡しなら確定申告しなくてもいいのでは？」
と考えている方がいると思いますが、それは間違っています。

手渡しの場合でも絶対に確定申告をして、税金を納めなければいけません。
申告しなければ、税務署にバレます。

稼いだ金額が少ない場合、申告をしなくてもいいときがあります。
しかしチャットレディはある程度の金額を稼ぐことができますので、いずれは申告をする必要が出てくるでしょう。

なぜ、手渡しなのに税務署にバレるかというと、
チャットレディのサイト側がチャットレディにどれだけお金を支払っている、というのを税務署に申請しているからです。サイトは、税務署に支払ったお金を報告しなければなりません。サイトはこれだけ支払っているのに、申告していない、という事実により無申告がバレてしまいます。

無申告の場合は、税金がだんだんと増えていきます。いずれバレてしまうので、必ず申請しておきましょう。

チャットレディは、個人事業主なので、チャットレディに必要な経費を計上することができます。美容代や、衣装代、機材代など経費に含まれる物がたくさんあります。在宅チャットレディの場合は、家賃や光熱費も全額ではありませんが、経費として扱えます。経費として計上した分だけ減税することができます。税務署からの調査が来たときのために、レシートや領収書などは保管しておくようにしましょう。

報酬の支払に関するよくある質問

・在宅チャットレディの報酬の支払はどうなるの？

日払い手渡しは、通勤チャットレディに限ることが多いです。
在宅チャットレディの場合は、銀行振り込みで月払いや週払いに設定されていることが多いです。在宅は、日払いに対応している代理店はほとんどないですが、その日に振り込み手続きを行い、翌日払いできる代理店もあります！

・日払いでもその日にお金をもらえない場合がある？

「日払い」は、必ずその日にお金をもらえる制度ではありません。「日払い」は、当日に給与を締めることをいいます。従って、給与をその日に締め、翌日に手渡し、翌日銀行振り込みという場合も「日払い」に含まれます。「日払い」についてはその代理店に確認してみましょう。また、その日に全額もらえない場合もあります。日払いにしてもらえる金額に上限があることもあるので、チェックしましょう。

・振り込み手数料はかかる？

報酬の受け取り方を銀行振り込みにする場合、手数料が発生します。この手数料は、代理店が負担するのか、チャットレディが負担するのか、代理店によって違います。
代理店が手数料を負担する場合、振り込める金額の最低ラインが決まっているところもあります。振り込み手数料は、毎日かかってしまうと大きな金額になります。銀行振り込みの場合は、週払いや月払いにすることをおすすめします。

まとめ

今回は、チャットレディの報酬の支払方法について解説しました。通勤チャットレディの場合は、基本的に現金手渡しです。
「日払い」という制度は
・その日働いた分を、即日払い
・その日に給与を締め、翌日手渡し
・その日に給与を締め、翌日銀行振り込み
の3つがあります！
手渡しの場合でも、税金は納める必要があります。経費を計上することで、減税対策になるので、確定申告は必ず行いましょう。